着物専門店田村屋 公式インスタグラム


西陣織 手機 唐織 袋帯
◇工藝染織作家
◇1点もの京友禅
◇逸品 絵羽
◇附下
◇小紋
◇江戸小紋
◇色無地
◇紬
◇袋帯
◇名古屋帯
◇羽織・コート
◇長襦袢
◇帯締めと帯揚げ
◇夏物 きもの
◇夏物 帯
開業100周年記念
◇掲載品 一覧
◇過去販売作品
◇お知らせ
西陣織 手機 唐織 袋帯

西陣織 袋帯   唐織 手機  「 能装有職花鳥文 」
製作 / 北尾織物

本 体 価 格  ¥836,000−のお品→ 
開業100周年記念特価  ¥297,000ー( 税込 / 御仕立て別 )

  
三河綿芯(極薄)入り 御仕立て代 ¥13,200−
御仕立て上り価格         ¥310,200−  ( 税込 / お仕立上り / 送料無料 ) 


 掲載商品のご注文 商品下見のご依頼


  



 
 西陣織の機屋の中でも、高級な礼装を得意とした老舗の機屋さんの袋帯です。
  この柄の重さとなりますと、訪問着でも総柄のクラス、そして色留袖・黒留袖向きとなって参ります。


  昨今の流行りでもある、単彩、繰り返しというのは見ていて都会的で飽きがこないのですが、
  技術的に言うと簡単で手間が掛らないとも言えます。

  多色使いで、柄も何種類も入れるという事は、織の工程としては、手間の掛る・・・云わばコストが掛った織なのです。

  着物は衣装ですので、技術云々ではなく、見た目、ファッション性が大事なのですが、
  染でも織でも、その品物がどのような工程を経て出来上がったのかという所も大切かと存じます。

  かといって重たい加工(手間の掛った工程)だから、柄は何でも良いのか?となれば、やはり見た目も大切で、
  問屋さんなどで見切られる商品は、大体が良い加工をした、とんでもない柄という事になります。

  本品は、とても重厚感ある第一礼装の場に相応しい風格を持った袋帯です。

  勿論、加工も申し分ない手間を掛けております。

  古き良き着物らしい豪華さを持っておりますので、厳かな会場でこそ真価を発揮してくれるかと存じます。




  トップページ着物GALLERY袋帯GALLERY> 袋帯 西陣織 唐織 「 能装有職花鳥文  」 北尾織物
 株式会社田村屋/(c)KIMONO TAMURAYA※許可なく複製・転載を禁じます
 創業100年                      着物と帯の専門店
東京都中央区京橋2−8−2 1階
TEL / FAX  03−3563−3310
午前11:00〜午後6:00  
日曜・祝祭日定休
西陣織 手機 唐織 袋帯