洛風林　九寸名古屋帯　「フィレンツェの花」田村屋

洛風林　九寸名古屋帯
「　フィレンツェの花　」

洛風林　九寸名古屋帯　　　　　　「　ペルシャ菱紋　」小菱地
地色 / 白よごし　　　柄位置 / お太鼓＋帯前

本　体　価　格　　￥２５３，０００－（　税込み・お仕立て場悦　）

名古屋仕立て　御仕立て代　￥１６，５００－　　￥２６９，５００－　（　税込 / 御仕立て込み / 送料無料　）
開き仕立て　　御仕立て代　￥２２，０００－　　￥２７５，０００－　（　税込 / 御仕立て込み / 送料無料　）
　　
帯の仕立て方と　その種類


お太鼓	お太鼓柄	織のアップ	全体

帯前柄

　　着物ファンならご存知の洛風林の九寸名古屋帯です。

　　１５～１６世紀のイタリアのビロード織からヒントを得て製作された九寸帯です。

　　洛風林得意のふくれ織の組織とビロード織からのヒントがとてもマッチしております。

　　ここがポイントですが、洛風林さんではデフォルメが上手です。

　　題材としたモチーフを洛風林テイストにデフォルメしております。

　　染でも織でも本歌を忠実に再現しようとする機屋や染屋が多いですが、

　　独自の感覚で洛風林というフィルターを通して製作しています。

　　このフィルター機能が洛風林なのだと思います。

　　
　　白よごしと表記しておりますが、こちらの組織での白となります。

　　地厚な織生地がちょっとミルクっぽくも感じる白地の帯です。

　　反物の両耳をよく見て頂けますと、柄がずれているのがわかります。

　　お太鼓にドーンと大きな花文ですが、中心を少しずらしています。

　　ど真ん中に置かない・・・おしゃれ心です。

　　紬や小紋のドレスアップは勿論、

　　附下の遊び着風の着崩しにもOK

　　こちらの一本で巾広く対応してくれます。
　　

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